2015.04.08
便利な塗料「サビ止め塗料」について
サビ止め塗料の種類には、油性系、アルキド樹脂系、フェノール系、エポキシ系、ウレタン系などがあり、エポキシ系サビ止め塗料が住宅の塗替では多く使用されています。
サビ止め塗料は皆さんに取って、もっとも馴染みのある塗料機能ではないでしょうか。
外壁塗装の必要性は何か、と聞かれると「美観を良くするため」「外壁材のサビ止めのため」という二つの答えが思い浮かぶ方が多いかと思います。
塗装用塗料には保護・美粧・特別な機能が求められており、サビ止め塗料については主に「保護」という大切な役目を持っています。
外壁塗装では非常によく利用されるため、工期の短縮・工事環境等多様化に対応するべく、特に重点に置いて製品開発が進んでいます。
そんなサビ止め塗料ですが、どんなに高価なサビ止め塗料で塗装しても、素地の状態が不適であれば十分な錆止め効果が期待できません。
サビ落とし(素地調整)を十分に実施した上で、外壁の状態によりサビ止め塗料は選択されなくてはいけません。
下地処理がとくに重要になる外壁塗装。
実施される際は下処理がきちんと行なわれているかをご自身で確認するようにしましょう。
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