2022.01.31
サッシの雨漏りが発生したときの応急処置と雨漏りの原因についてご紹介!
「雨漏りが発生した時の対処法を知りたい」
「サッシの雨漏りの原因を知りたい」
雨漏りでお悩みの方でこのようにお考えの方がたくさんいらっしゃいます。
そこで、今回はサッシで雨漏りが発生した時の応急処置を紹介します。
サッシの雨漏りの原因についても併せて紹介しますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
□サッシで雨漏りが発生した時の応急処置について
サッシで雨漏りが発生した時の応急処置を3つ紹介します。
1つ目は雑巾で水を吸い取る方法です。
これは一番簡単な方法です。
雨漏りが発生したら、まず家にある布切れや雑巾を塗れている場所に置きましょう。
そうすると少しずつ水を吸い取ってくれるため、水を吸って重くなったら新しいものに交換しましょう。
2つ目は吸水シートを使う方法です。
雨漏りがひどく、水漏れが多いときは吸水シートを使いましょう。
吸水シートは布切れや雑巾より吸水力が強いので、雨漏りがひどくても対応できます。
アマゾンやネット通販、ホームセンターで購入できます。
3つ目はコーキングでサッシと外壁の隙間を埋めることです。
コーキング材を用いてサッシと外壁の隙間を埋めると、雨漏れを劇的に防げます。
しかし、素人の方は自分でやることはおすすめしません。
コーキングのやり方によっては雨水の逃げ場がなくなってしまいます。
コーキングの経験がある方は挑戦しても良いかもしれませんが、不安な方は当社のような塗装会社へご依頼いただくことをおすすめします。
以上が応急処置についてでした。
□サッシの雨漏りの原因について
サッシの雨漏りの原因を2つ紹介します。
1つ目は外壁のひび割れです。
外壁にひび割れがある家は、雨漏りの原因となっていることが多いです。
ひび割れが3ミリメートル以上になっていると、かなりひび割が進んでいるため、雨漏りがひどくなってしまいます。
外壁に3ミリメートル以上のひび割れがある方は、早めに対処しましょう。
2つ目は窓の上の換気扇、配管です。
窓の上にある換気扇や配管など、外とつながっている部分は水が入らないように対策してあります。
しかし、排気管や配管の隙間を埋めているコーキングが劣化してしまい、雨が入り込んでしまうケースがあります。
雨漏りの原因がわからない方は、一度確認してみましょう。
以上が原因についてでした。
□まとめ
今回はサッシで雨漏りが発生した時の応急処置と、原因について紹介しました。
この記事が少しでもお客様の役に立てば幸いです。
何かお困りごとがある際はお気軽にお問い合わせください。
当社のスタッフが全力でサポートします。