部屋の空気が悪い!そう感じた方は塗料が原因かも? |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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部屋の空気が悪い!そう感じた方は塗料が原因かも?

外壁塗装でお悩みの方は多いと思います。
今回は部屋の空気が悪いのは塗料が原因かもしれないことと、空気が悪い際にするべき正しい換気方法について紹介します。
ぜひ最後までご覧ください。

□部屋の空気が悪いのは塗料が原因かも?

部屋の空気が悪いことには、多くの原因があります。
それらの原因の1つとして、VOCガスを発生させてしまう塗料を使用していることが挙げられます。

VOCとは、揮発性有機化合物のことです。
これは空気中に残りやすく、いやな匂いの原因となります。
例えば、接着剤やガソリンなどは良い匂いではありません。
これらは、VOCガスが発生しているものになります。

現在では、VOCガスが発生しない、水性塗料があります。
また、スプレー用品よりも、ポンプ式や霧吹きになっているタイプは、より低VOCである傾向にあります。

高VOCと低VOCの製品の見分け方としては、噴射の勢いが挙げられます。
噴射している際に勢いよく出る方が高VOCであることが多いでしょう。

□部屋の空気が悪い際にするべき正しい換気方法とは

部屋を換気する回数の目安は、1時間に5分~10分程度です。
また、窓や換気扇の大きさは家によって違うので、換気する早さが変わります。

重要なのは、1時間に2回に分けて換気することです。
このことによって、換気の効果が高まります。
そのため、1時間に5分の換気を2回する方が、1時間に10分の換気を1回するよりも換気の効率が高まります。

また、空気の通り道も重要です。
例えば、窓と窓の距離が近い状態で換気をした場合、部屋全体の換気ができません。

一方で、窓を部屋の対角線上に設置すると効率良く換気ができます。
部屋全体に空気が行き渡るので、窓を近くに設置した時よりも効果的に換気ができます。

また、空気の性質上、小さい穴の方が勢い良く空気が入り込みます。
そのため、空気が入ってくる窓を小さく、空気が出ていく窓を大きくすることでより効率的な換気ができます。

もし、開ける窓が1つしかない場合は、扇風機などを設置することで空気の流れを作れます。
特に、窓の近くで窓の外に向けて設置すると良いでしょう。
窓が1つしかないことで、汚れた空気が中に留まってしまいます。
扇風機を外に向けて設置することで、汚れた空気を外に押し出せます。

□まとめ

今回は部屋の空気が悪いのは塗料が原因かもしれないことと、空気が悪い際にするべき正しい換気方法について紹介しました。
この記事が少しでも役に立つと幸いです。
また、外壁塗装でお困りの方はぜひお問い合わせください。

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