2015.11.21
雨漏り修理で気を付けるポイント第二弾
住宅を長期的に守る方法として、雨漏り対策を出すことができますが、雨漏りは住宅にとって致命的な損傷になることも多く、気を付けなければならない内容です。
雨漏が既に起きてしまっている状態であれば、住宅内の天井や壁などに水のシミができてしまっている場合があります。
この状態では直ぐに応急処置を行うことが大切になり、上がることのできる屋根の場合では、ブルーシートを用意して、強力なテープなどで屋根に張り付ける方法や、重石などを用意して周囲を固定する方法があります。
金属製の屋根や瓦屋根など凹凸の少ない状態の屋根であれば、防水アルミテープを用いる方法もあります。
防水アルミテープは外装用やキッチン用など、多くの水周りに対応しているものが多く、粘着性も高いこともあり効果的に応急処置を行うことができます。
平らの屋根の住宅の場合では、屋上に排水溝が設定されていることも基本です。
このタイプの屋根であれば、枯葉やゴミが排水溝に溜まっている場合も見られ、綺麗に取り除く方法で雨漏り対策を行うこともできます。
常に屋根の状態を把握した上で生活を送ることが必要です。