2015.04.26
外壁材の種類と特徴について④
今回は、外壁材の種類のひとつ「塗装・モルタル」についてご紹介いたします。
塗装・モルタルはセメント、砂、混和材を混ぜ合わせ、水を加えて練った「モルタル」を下地に樹脂系の素材などを塗装とする方法です。
仕上げには、樹脂系の素材を吹き付けたり、コテやローラーなどを使用して多様な模様を施すことができます。
仕上げの方法によってさまざまな表情が生まれるのが塗装・モルタルの大きな魅力となります。
また、近頃は「健康住宅」への関心の高まりや環境への配慮から、漆喰や土壁など自然素材の塗壁も増えているようです。
漆喰は、消石灰を主材料としたもので、吸放湿性能が優れ、カビや細菌も発生しにくいお勧めの素材です。
自由な形状に対応できるので、曲面や凸凹なデザインの外壁でも用いることができます。
シックハウスの対策としてもお勧めできるこの塗装、
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