2015.04.14
外壁塗装でできる省エネ①
夏場に2階が暑いと感じる原因の多くは、屋根材がため込んだ熱の放射によるものです。
真夏になると屋根材の表面温度は80度近く、屋根裏の気温は50度を超えている家も少なくありません。
そうなれば2階は頭の上に暖房設備を置いているようなものです。
エアコンを強く掛けても2階は暑いままですから、電気の消費量は増え続けることになってしまいます。
遮熱塗料とは塗装するだけで、太陽光のうちの熱線を高反射して、躯体の温度上昇を抑えることができるもので、住宅の省エネ対策として注目が集まっています。
遮熱塗料で屋根の塗装リフォームをすれば、屋根材の温度上昇が抑えられるため、その結果、家の中の温度上昇も抑えられます。
塗るだけで住まいを快適に、そしてエアコンなどの使用頻度を下げ省エネになると言うわけです。
エアコンの使い過ぎによる夏バテの予防にもなりますので健康面においてもお勧めできます。
今年の夏場を迎える前に、省エネを考えた塗装を実施されてはいかがでしょうか。
あま市、稲沢市、津島市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで
http://www.miwakenso.co.jp/