2021.10.13
外壁塗装のメリットとデメリットについてご紹介!
「外壁塗装工事を行いたい」「外壁塗装のメリットとデメリットについて知りたい」
このようにお悩みの方必見です。
そこで今回は。外壁塗装工事のメリットとデメリットについて紹介します。
□外壁塗装工事するメリットとは
外壁塗装するメリットは主に4つあります。
1つ目は、住まいの外観を一新できることです。
新築から長い年月が経つと、外壁は汚れや色あせが目立つようになります。
このような劣化状態でも、再塗装することで新築のような美しさを取り戻すことができます。
また、時代が経つにつれデザインの流行も変化するので、今の時代の流行に乗れることも大きなメリットです。
1色塗りをしていたが、塗り替えの際には2色塗りをすることもできるので、家全体の印象が大きく異なります。
色やデザインを決める時間も楽しみの1つになります。
2つ目は、外壁の劣化を遅らせることができることです。
外壁が劣化すると、雨漏りやひび割れの原因になります。
このような劣化原因を作らないためにも、外壁塗装を行うことは非常に重要です。
長く住み続ける住まいづくりのためにも大切です。
3つ目は、住まいを雨風や紫外線から守ることです。
外壁塗装は、住まいを保護する役割があります。
外壁や屋根は紫外線や雨風の影響を直接受けるので、劣化が進行しやすいです。
そのため、住まいを守るためには適切なメンテナンスを行うことが非常に大切です。
外壁の耐久年数は7年から10年なので、この年数を目安に塗装を行うようにしましょう。
4つ目は、遮熱や防水効果のある塗装ができることです。
快適に長く住み続けるために、遮熱や防水効果のある外壁にすることは大切です。
また,防カビ塗装もあるので自分たちの住まいに合った外壁塗装を依頼しましょう。
□外壁塗装するデメリットとは
外壁塗装するデメリットは主に3つあります。
1つ目は、多くの費用がかかることです。
外壁塗装工事にかかる費用は、およそ100万円です。
しかし、ひび割れや雨漏りを放置しておくと大規模なメンテナンスが必要になりさらに費用が高くなります。
そのため,定期的なメンテナンスを行うようにしましょう。
2つ目は、構造材の負担が大きくなることです。
雨漏りなどで、構造材に水分や湿気が付着して腐ってしまいます。
そのため,構造材の耐久性が弱くなってしまい、建物全体の耐久性が弱くなってしまいます。
構造材の負担を減らすためにも、雨漏りが起こる前にメンテナンスを行うようにしましょう。
3つ目は、断熱材への悪影響です。
雨漏りは、構造材に影響を与えるだけでなく、断熱材にも影響を与えます。
断熱材が影響を受けると、断熱効果が落ちてしまいます。
そのため,省エネ効果が低下し、生活しにくい空間になります。
劣化が進みすぎないように注意しましょう。
□まとめ
今回は、外壁塗装工事のメリットとデメリットについてご紹介しました。
外壁塗装は、自分たちの気分も明るくしてくれたり、遮熱効果や防水効果も期待できます。
しかし、メンテナンスを怠ってしまうと、費用が上乗せになることがあるので注意しましょう。
外壁塗装工事に関するお悩みや質問のある方はお気軽にお問い合わせください。