3月におもうこと |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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3月におもうこと

今年は雪が多く、寒い日が続きますね。

 

一昨年の雪が降らず暖かい冬だったときは地球温暖化の危機を感じましたが、

 

ここ数年で一番の寒さに感じる今年は地球温暖化などみじんも感じません。

 

それでも陽の長さや日差しの強さや植物のつぼみに春の訪れを感じます。

 

 

 

 

本日、まん延防止の延期が発表されました。

 

その一方で、外国人の入国制限の緩和の検討のニュースも流れていました。

 

 

会社の代表などを長いことやっていると、業界の発展など大きな観点で貢献を考えたりもします。

 

でも、その一方で何があっても自社の生き残りを一番に考えなくてはいけません。

 

 

最近のニュースは会社代表の脳みそで考えると、どうしても違和感を感じざるを得ません。

 

 

成果が出ていない策をなぜ続けるのか?

 

何を期待しているのか?

 

 

そのあたりがぜんぜん見えなくてもどかしくあります。

 

 

 

 

約2年に及ぶ新型コロナウィルス感染症を振り返ってみると、非常にメディアの力に巨大さと恐怖を感じます。

 

今回のコロナウィルスに対して、医療関係者が警戒したり自分の医院のキャパなどを考慮して発言するのはよくわかります。

 

しかし、それをメディアが過度に煽り立て、おかしな情報が大事にされたり視点のずれた数値に注目が集まったように思います。

 

例えば『累計感染者数』などの減らない数字を伝えたり、知ったところで何の意味があるのでしょう?

 

累計の数値を考慮して正しい意思決定ができるのでしょうか?

 

ある程度のスパンで目標を達成することを目的にするのならば、現在地を知るために累計の数値は大切なものです。

 

しかし、減らそうとするならば全く必要ないと言い切れます。

 

事実を曲げずたくさんの視点での報道をして欲しいことと、我々国民も冷静に的確に判断する力を向上させていかねばならないと思います。

 

 

 

 

 

 

先日、椿大神社さんへ参拝に行ってまいりました。

 

祓いの儀式が終わり、宮司さんのお話を聞きました。

 

昔から日本には疫病が大流行することは多々ありました。

 

そんな時日本人はどうしたのか?

 

 

 

 

 

日本人は祭りをしたのです。

 

 

 

 

先人の知恵で抗体をつけるめだったのか、気持ちの問題だったのかは分からないが日本人は祭りをしたのです。

 

 

疫病退散を祈り、現在でも続けられている祭りは少なくありません。

 

京都の『祇園祭り』

 

大阪の『天神祭り』

 

福岡の『山笠祭り』

 

 

 

まん延防止はやめて、日本中で祭りをやるぞ!

 

そんな風になるといいなぁ~とおもうのです。

 

 

 

 

~~~夢中は努力にまさる~~~
      出澤

 

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