2015.08.15
塗装に対するトラブル④
塗装に対してのトラブル④では、 塗装工事中に被害にあう人が多い、空き巣や泥棒問題です。
人がいるのになぜ空き巣が?とも疑問に感じるでしょうが、 実は多いんです。
まず、足場を侵入経路にして泥棒を行うんです。
外壁塗装する場合には、足場を組む必要がある場合がおおいですよね。
その足場を利用してベランダから侵入し、盗難事件が発生してしまう事も考えられます。
何か家から無くなった際に外壁塗装業者を疑うのも気分が良くないですよね。
家のリフォームでない場合は業者が室内に入ることはありえません。
対策としては、普段以上にしっかりと戸締りを行いましょう。
ベランダは鍵をかけ、カーテンを締めて置くことで防犯の効果があります。
次に業者をなるべく室内に入れないようにしましょう。
業者としても泥棒が入ってしまうと言う事は自分たちが疑われる事が多いので、 あまりにも外壁が割れていて内部まで行っていないか等の特殊な場合がないとはいりません。
場所によってはトイレの設置が出来ない場合があり借用をお願いされた場合は、貴重品は持ち歩くようにしましょう。