テレアポマン |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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テレアポマン

どうも!川出です。

 

今週は私、建築屋さんにテレフォンアポイント(通称テレアポ)をして

新規開拓の営業を行っておりました。

とにかく「でんわをしなければっ!」といきごんだのはいいですが、

最初に何をしゃべったらいいのか、整理していないまま電話をかけてしまい

 

あああの美和建装の川出と申しまして、えー、塗装をやらせていただいて

おりまして、え?あ、いや、舗装じゃないです。塗装です。塗装。と・そ・う。

えー。ペンキ屋です。えー、おおお見積もりだけでもですね?

出させていたられればと思いましてたた担当者しゃまはいらっしゃいますか!」(早口)

 

・・・と、まぁ、見事なまでにしどろもどろな電話を掛けまくる不審人物の完成です。

さて、なぜこのような事になってしまったのかを振り返ってみますと

事前準備ができていなかったんですね。

 

この場合の事前準備は「何をしゃべるのか」を紙に書いておくこと。

頭の中では「これをこう話そう」と考えていたとしても、そこは人と人との会話。

すべてが自分の想像通りには、会話は進みません。

そんな時、「こう返ってきたらこういう返事をする」というテンプレートを

作って置いておくだけでも、気持ちにゆとりができます。

しどろもどろになったり、早口になってしまうのは、気持ちにゆとりがないからです。

ゆとりのない人と話をしても、相手にはなかなか伝わりません。

そんな時のためにテンプレートを用意しておくとよいですね。

 

・・・というのが私が今まで習ったテレアポ営業の基本なのですが、

最近そこに疑問を持つようになりました。

テンプレート通りに話をしても面白くないんじゃないか

確かに返事に詰まって無言になったり、間違ったことを伝えてしまうのが

最悪な事ではありますが、それでお客様の言葉をちゃんと聞きとれるのか?

お客様の言葉をちゃんと聞いて、自分の頭で考えて会話ができるのだろうか?

普段の会話でテンプレート表を持っている人に、私は会ったことがありません。

 

テンプレートも大事ですが、自分が言いたいことを喋るのではなく、

まずはお客様の話を聞かせていただくという姿勢が大事なのではないかな?

と思いました。

来週もお客様(予定)との会話を楽しめるように、テレアポ頑張ります!

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