どうも!川出です。
今日もマンションの手直しへ。刷毛を片手にペタペタ塗ってまいりました。
養生一つとってもうまくできずに時間はかかってしまいましたが、
なんとか終わらせることができました。
しかし、帰社後に社長に「服がペンキでベタベタ」と怒られてしまいました。
改めて自分の服をみるとペンキが・・・(泣)
これは服がもったいない、営業マンとして清潔感がない、というのももちろんありますが、
「プロの仕事ではない」ということでもあるのです。
塗装に関して言えばアマチュアの方とプロの仕事、どこに一番違いが出るのかというと
塗った面の床やその周りなんです。
一本ラインを引くのにもマスキングテープを張る、床にあらかじめ養生テープで塗料の飛散を防ぐ。
服に飛び散るなどもってのほか。服についてしまった塗料が思わぬところについてしまうかもしれません。
塗る面以外の場所に塗料が付いてしまえば、それはもう汚れになってしまいます。
塗装面以外の場所が汚れていればアマチュアの仕事。
塗装面「のみ」きちんと塗るのがプロの仕事。
基本ですが一番大事なことです。
と、井田さんに教えていただきました。
これからも精進して、プロの仕事ができるように頑張りマス!