2014.10.03
凡ミス。
今日は午前中にお客さんに見積もり提出が2件ありました。
1件目のお客さんの時間を90分取っていたのですが、少しオーバーを
してしまい慌てて2件目のお客さんのお宅に向かいました。
しかし3分ほど遅れてしまうと思い電話をしました。
私「すいません。少しお時間に遅れてしまいそうです。申し訳ございません」
お客さん「ん?今日約束してたっけ?」
私「はい。奥様に先日お伝えしてあります。」
お客さん「あっそうなのー!分かった。待ってるわ!」
私「はい。すいませんが宜しくお願いします。」
そしてお客さんのお宅に着き、見積書を提出しました。
一時間程経ちお客さんのお宅を後にして携帯を見ると
何やら会社から着信が沢山入っておりました。
何だろーと思い電話を掛けると
事務員さん「浅井さん今Y様のところに行ってました?」
私「はい。行ってましたけどどうかしました?」
事務員さん「浅井さんが電話したY様は違うY様ですよ!」
私「ん?どうゆうこと??」
事務員さん「Y様から電話があって、奥さんにも確認をしたけど今日約束してないよと電話が
ありましたよ。どっちにせよ家に居るそうなので来るなら待っているみたいです。」
私「何!!!!」 頭の中が一瞬こんがらがりました。
何と何と私は同じ町内の同じ名字、そして似たタイミングで見積もり提出を
控えていたお客さん御二方の電話を掛け間違えていたのです、、、、。
とゆうことは今日見積もりを提出したY様には時間に遅れる電話ができていなかった、、、。
尚且つ電話を掛け間違えたY様は待っている、、、。
私は慌てて待ってくださっているY様に電話を掛け謝罪をしました。
Y様「あーやっぱそうだよねー。全然いいよ。ところで浅井さん、
台風が来てるみたいだから雨漏りしている所を先に応急処置でいいからできない?」
私「わ、わかりました。早急に対応します!」
とは言ったものの私は午後から桑名に行かなくてはならず夕方まで戻れない。
そして土曜日はすでに予定が埋まっている。日曜日は雨予報。
さーどうする浅井! この状況を乗り越えれるのかー?
なんてことを考えている時ある人物が頭に浮かびました。
鈴木君に頭を下げてお願いをしよう!
という事で鈴木君がその日の午後に対応してくれて事なきを得ました。
しかしながら何やってんだ俺!! お客さん御二方、そして鈴木君にまで
迷惑を掛けて、、、。猛烈に自己反省をしました。 猛省です(泣)
皆様大変申し訳ありませんでした。
そして今日の失態を社長にしっかり報告をしました、、、。 (終)
おもしろきこともなき世を おもしろく