2021.09.11
そろそろ、、、
こんにちは
地元貢献リフォーム課の伊藤です。
最近は朝と夜の気温が前と比べると過ごしやすくなってきましたね。
そろそろ夏の終わりが近づいてる気がします。
秋といえば思いつくことがたくさんあります。
スポーツの秋、食欲の秋、読書の秋などありますね!
最近は好きなスポーツも全然やれていなくて夏と違って気温も高くはないので運動しやすい気温だと思います。
なので食べてばっかりではなく、しっかり体を動かしていきたいと思っています!
行事でいえば紅葉・ハロウィーン・お月見などがあります。
その中でお月見について紹介していこうと思います。
まず、お月見とは一年の中で最も空が澄み渡る旧暦の8月に、美しく明るい月を眺める行事のことで「十五夜」とも呼ばれます。
十五夜は、その年によって日にちが変わっていて、それは月の満ち欠けを基準としていた旧暦と、太陽の動きを基準としている新暦では、一年の始まる日も一年の長さも異なります。
そのため、旧暦と新暦にズレが生じて実際には毎年9月中旬~10月上旬の間に十五夜が来るとされています。
ちなみに今年の十五夜は9月21日だそうです!!!!
~お月見の歴史~
お月見が日本に広まったのは平安時代で中国から日本に伝わり貴族の間に広がっていったそうです。
当時の貴族たちは月を眺めながらお酒を飲んだり、船の上で詩歌や管弦を楽しんでいたそうです。
庶民の間にこの風習が広まったのは江戸時代に入ってからで貴族とは異なり、収穫祭や初穂際の意味合いが強く無事に稲を収穫できた喜びを分かち合い、感謝する日だったそうです。
こういった普段何気なく過ごしている中での行事の意味について調べてみるのも新しい気づきがあり面白いと思いました!
皆様も一度調べてみてください!!!!
謙虚に前向きに何事にも全力で!!