2023.01.17
冬風邪・乾燥対策⛄
こんにちは
総務課の柴田です。
昨年末より、今もまだ風邪気味で喉の乾燥が気になっていますが、特に冬は夏と比べて空気が乾燥しているため、治りにくい印象です。
身内でも年末から年始にかけて、風邪などで体調不良が続いている方が何人かいるので、今年は特に健康に気を付けて過ごしていこうと思います💦
今回は、あらためて冬風邪や乾燥対策などについて調べてみました!
冬風邪について調べてみると、インフルエンザが一緒に出てきました。
どちらもウイルスが原因で引き起こされ、症状が似ているイメージもありましたが、それぞれ大きな違いがあるようです。
↓
まず、冬風邪の症状といえば、
咳やくしゃみ、鼻水、のどの痛みなどで、発熱しても38℃以下の微熱が一般的です。
一方でインフルエンザは、
38℃以上の高熱や寒気、身体のだるさ、関節痛などの強い症状が現れます。
風邪は一年中ありますが、インフルエンザが流行るのは冬だけというところも大きな違いです。
特に風邪で熱が出やすい人は、インフルエンザとの区別が難しいときもあるかもしれませんが、1~2月の発症の場合は、周りの人に移さないためにも早めに病院で診察を受けましょう。
冬風邪・乾燥対策としては、
こまめな手洗い・うがいを習慣化することはもちろんのこと、マスクでもかなり対策ができます。
マスクはウイルスを吸い込んでしまうのを防ぐほかに、冬の冷たい空気や乾燥から、喉や鼻の粘膜を守ってくれます。
朝起きたときの喉の痛み・乾燥が気になるときは、就寝時マスクをつけるのもいいかもしれません。
室内では、湿度を高く保つようにすること、こまめに換気をして空気を入れ替えることも大切です。
寒さが苦手で、換気する際の空気の入れ替えがあまり好きではないのですが、乾燥も同じくらい苦手なので、少しでも克服できるようこまめな換気と湿度に気を付けて、強い身体づくりをしていきたいと思います!
—まずは自分が笑顔でいること—
総務課 柴田瑠菜