2018.08.16
塗り替えをご検討の方必見!高耐久塗料がお勧めなワケ!
どうも!川出です。
塗り替えを検討されている方は、今まで塗り替えを
した事が無い方がほとんどです。
「家のひび割れを発見した時」や、「サビの箇所が
多く見当たってから」など、劣化が進行してから
塗り替えを検討される方が多く、最初に塗り替えをするまでの
期間が長いためです。
なので、塗り替えを検討され始めた時、プランの多さに
迷ってしまう事も多いと思います。
そんな時に営業マンから高額な「高耐久プラン」を
お勧めされても、「そりゃあ高い物の方が質が良いのは
解るけど、そんな高額な物が必要なの?」と
考えていらっしゃる方も多いのでは?
高耐久プランをお勧めするのは、営業マンの
数字が上がるからではなく、(・・・ほんの少しはありますが)
ランニングコスト的に見てお客様が得なためです。
塗り替えをする際に必要なのは塗料代だけではありません。
施工する職人さんの手間賃、塗装をする足場代、
養生するテープなどの資材代、施工監理費などなど・・・。
これらは塗料とは違い、一回施工をするたびに
解体、処理をしてしまう費用なので、後に残りません。
一回一回施工をするたびに必要になります。
この費用分が大きいのです。
今の日本で、一軒家を購入される方の60%が20~30歳代。
その中でも30代が最も多く53%です。
今の日本の平均年齢は83.34歳。
なので、今後50年同じお家に住むと仮定しましょう。
塗り替え頻度は低額の塗料であれば5~7年。
一回の塗り替えにかかる費用を安く抑えて
80万円だとします。
50年と言う事は、7年スパンで考えると
8回必要になります。
合計で考えると80万×8で640万円
かかる事になります。
高耐久塗料の場合。
塗り替えのスパンが長くなり、15年持つとして
費用は1.5倍の120万だとします。
50年で考えると塗り替えする回数は4回。
120万×4で480万。160万円の差が出てきます。
さらに、最後に塗り替えをしてから次に塗り替えが
必要になる年数は、低額な塗料は6年、
高耐久は10年。お子さんにお家を譲るとしても
次の塗り替えまでまだ余裕があります。
最初に購入されてから最初のメンテナンスまでの
期間が永く、20年ほったらかしだったと考えても
残りの年数が30年。7年スパンで考えると
塗り替え回数が5回。
80万×5で400万円。
高耐久なら塗り替えか数が2回。
120万×2で240万円。
ここでも160万円の差が出てきます。
(ちなみに20年近くメンテナンスなしだと、
他にも補修箇所が多くなるため
より高額になってきますので要注意!)
住宅は人生の中で最も高額で、最も永く付き合う
買い物です。メンテナンスをすることは欠かせません。
永いプランで考える必要があると思いますよ!
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