2018.05.09
水の確保を行った方が良い理由
どうも!川出です。
南海トラフ大地震が30年以内に80%の確率で
発生すると言われていますね。
今年に入ってから愛知県での地震発生数も
例年に比べて多くなっています。
転ばぬ先の杖、日頃からの用心で助かるか助からないか
大きく変わると思います。
弊社の近くにある株式会社ナテックさんでも
今年の四月から新しくセーフティ事業部を展開されて
被災時に有用な製品開発などを行っています。
こちらではバケツにもなるリュックや7年保存できる水
簡易トイレやブランケットなどがひとまとめになった
商品を開発しています。
被災をしてから救援物資が届くまで大体3日かかると言われています。
この3日間を耐えられるかどうかが命を守る瀬戸際と
言えるかもしれません。
人間は、食べ物を断たれても3週間は生きることができる、
と言われていますが、水を断たれてしまうと4日ほどで死に至ります。
東日本大震災でも、津波に襲われて周りが水だらけなのに
飲むことができず、脱水症状で亡くなった方も多くいらっしゃったようです。
乾パンなどの食料品も備蓄できればいいのですが、
最低限飲用水が確保できる状況を作っておいた方が良いでしょう!
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株式会社 美和建装 http://www.miwakenso.co.jp/