2021.06.09
雨樋の補修もお任せください!
一昨日は夕方頃まで雨が降っていましたね。
雨漏りはしていませんでしたか?
意外と多いお問い合わせが、雨樋の補修。
大体雨樋の寿命は15~20年と言われています。
雨樋が劣化をすると、ひび割れが起こったり
雪で歪んでしまったり、樋の支えの金具が
外れてしまったりします。
雨樋の役目は、建物に降った雨水を速やかに
排水口に流すことです。
排水がうまく行われていないと、地面に雨水が垂れ
泥水の跳ね返りにより外壁が汚れたり、
地面に凹凸ができ水たまりができてしまいます。
雨樋を修理する場合
・部分補修
・部分交換
・全交換
の3つがあります。
全交換は、雨樋の全てを新品に取り換えます。
部分交換は一部分だけ新品に。
部分補修は樋の接続部分を接着剤などを使い
取り付け直したり、小さな穴などが開いている場合は
専用のテープを貼って補修を行ったりします。
かかるコストはもちろん
部分補修<部分交換<全交換
の順番で高くなっていきます。
当然、劣化がひどくなるほどかかる費用が高くなります。
経年劣化が原因ではなく、雪などが原因で
雨樋が歪んでしまった場合は、火災保険が適用できる
可能性があります。
一度業者に相談をしてみるとよいでしょう!