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どうも！川出です。

今日は昨日とうってかわって雲ひとつない快晴です。

昨日朝から午前中雨が降っていましたが

雨漏りはしていませんでしたでしょうか？

天井にシミができていると雨漏りだと思いがちですが

実は雨漏りではなく漏水だった、というケースもあります。

例えば２階にトイレを設置しているお宅。

最近では各階ごとにトイレを設置している

お宅が多くあります。

トイレがあるということは排水管が通っています。

この排水管から水が漏れていると、雨漏りと同じように

天井にシミができてしまいます。

かといって、「上に階があってシミができたら漏水」

というのも早計です。

壁のひび割れからの雨漏りの場合、壁の内側をつたって

１階の天井や壁から水がにじむタイプの雨漏りもあります。

雨漏りを補修するにあたって一番重要なのが

「固定概念を捨てる」ことです。

１階で雨漏りをしているから漏水、

天井にシミができているから雨漏り、

という固定概念に縛られていると

見当違いの対応ばかりしてしまい

いつまでたっても雨漏りを直す事ができません。

また、雨漏りは風の向きによっては

どれだけ雨が降っていても雨漏りをする場合と

しない場合があります。

補修を行った後雨漏りをしなかったのに、

しばらくしたらまた雨漏りが・・・。という時は

補修がうまくいっていないか、もしくは

全く見当違いの補修をしていた可能性が高いです。

雨漏り補修には「根拠」が必要です。

「ここから水が入ってここを伝ってきているから、

ここを補修すれば雨漏りが止まる」

といった所まで原因を追究し、根拠に基づいた

雨漏り補修をしてくれる業者さんを選びましょう！

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