2018.03.15
春の嵐
どうも!川出です。
春先は風が強くなります。
「春嵐」は俳句の季語にも使われています。
これは暖かい空気と冷たい空気が入り混じるために
発生するのですが、これによって雨漏りの
早期発見ができることがあります。
先日までの強い風によって、「新しく雨漏りをしてきた」
とお問い合わせを多くいただいております。
普段の雨では吹き込まない場所に、風邪で運ばれた雨水が
入り込み、新たな雨漏りの個所を発見できるのです。
普段は吹き込まないような場所であれば、普段の雨でも
雨漏りしてしまう箇所に比べ、まだ劣化が軽度の場合が多いです。
であれば、補修をする費用もひどい場合に比べ軽く抑えることもできます。
そういった意味ではありがたい雨漏りとも言えますね。
このように、状況によっては大量の雨でなくても
雨漏りをすることがあります。
その場合の雨漏りは雨漏りを補修するのに非常に
有力な情報を与えてくれます。
例えば風が強く雨漏りをした日であれば風の向き。
その場合、風上側に雨漏りの原因がある場合が多く
補修個所を特定する役に立ってくれます。
ですので、我々のような補修業者に連絡をする際
雨漏りをした時にどの方向の風が吹いていたのか、
また、雨が降り出してから大体何分後に雨漏りに気付いたのか
業者に伝えると、より正確な雨漏り補修を
うけることができますよ!
あま市・津島市・愛西市・稲沢市の雨漏り・外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで!
株式会社 美和建装 http://www.miwakenso.co.jp/