2017.12.09
塗料の処分方法
どうも!川出です。
年末も近づいてきたため、倉庫の塗料の処分を行ってきました。
塗料の処理は意外と厄介です。
昔のおおらかな時代は、余った塗料は基礎の部分に
流し込んだりして処分していたようですが、
土壌を汚染してしまうことが分かり、今ではそんなことは行えません。
そのため、ドラム缶に廃塗料を集めて処分業者さんに
改修をお願いしています。
一般家庭の場合、塗料を捨てる方法は
新聞紙やいらない布に吸い込ませ、乾燥させて
可燃物として処分する方法があります。
あまりにも大量にある場合は、アマゾンなどで
塗料を固まらせる商品があります。
それを塗料と混ぜると、水と顔料などに分離され
固まって分離したものを可燃物として捨てることができるようになります。
塗料にも使用期限があります。
時間がたってしまうと、樹脂が固まってしまったり
表面がカチカチになってしまって使えなくなってしまいます。
できるなら塗料は使用する分量に合わせて購入し
あまり残らないように使い切るのが一番いいです。
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