2017.10.30
台風被害は火災保険が適用されます
台風22号が温帯低気圧に変わりましたが、
まだ強風が吹いております。
強風の影響で屋根瓦がずれたり、雨漏りが発生した場合
火災保険が適用され、足場代などを保険で
保証してくれます。
基本的にはほとんどの火災保険で適用がされるようですが、
台風が過ぎた後に雨漏りが発生した場合には
一度火災保険の特約を見直した方が良いでしょう。
状況によっては「2階の屋根のみ」など、全額保険で
賄える訳ではありません。
経年劣化の部分に適用はされないためです。
これは保険鑑定人さんが審査を行い、査定をしてくれます。
そこに我々のような業者さんの見積もりを提出し
損害状況などを見て、適用されるかどうかを審査してくれます。
中には「全額保険が適用されますから!」と審査がおりる前に
着工をしてしまい、実際に審査がおりなくても
「施工をしてしまったのだから全額払え」と、詐欺まがい、
というよりは詐欺行為を働く業者も中に入るようです。
間違ってもキチンと審査が下りる前に着工しないようにしましょう。
何かと理由をつけて着工を急ぐような業者さんは
なにかしら後ろ暗い理由があるケースがほとんどです。
安心してお任せできる業者さんと日頃からコミュニケーションを
取っておくことも大事ですよ!
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株式会社 美和建装http://www.miwakenso.co.jp/