2017.08.03
お風呂場タイルの補修方法！
どうも！川出です。
お風呂のリフォームを検討されるきっかけとして、
タイルに亀裂が入っている、目地にひび割れが入っているなど
何かしらのトラブルがあると思います。
下地にまで亀裂やクラックが入っている場合は専門家にお願いするしか
ありませんが、ごく軽微なひび割れなどであれば
御自身で補修することも可能です。
例えばタイルのひび割れの場合。
ホームセンターなどに売られているコーキング剤、ヘラ、マスキングテープを
購入してきます。
まずは雑巾などで補修をしたい部分の周辺の水気を取り、
コーキング剤がはみ出ないように、ひび割れに沿ってマスキングテープを張ります。
（ひび割れから両側3ｍｍくらいを目安に空ければいいと思います。）
購入してきたコーキング剤をひび割れの内部に埋め込むように
塗りつけた後、ヘラで均しながら余分なコーキング剤を除去します。
あとはマスキングテープを取って乾燥させれば完了です。
ひび割れは細かくても水が浸入し、劣化を早めてしまいます。
水が浸入してしまうと、シロアリなどが繁殖しやすくなり、
家屋へのダメージも大きくなってしまいます。
特にお風呂場は水に接する事が多い場所なので
「この程度なら・・・」と思わず、しっかり補修をしてあげてくださいね！
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