2017.07.14
野外研修2日目中編!
どうも!川出です。
野外研修2日目中盤ですが、こちらも高いところを綱渡りしました。
今回は高さは5mほどと変わらないですが、渡されているロープは1本。
途中に4m間隔で固定されたロープがぶら下がっています。
このぶら下がったロープを利用して、二人でロープを渡りきるということを行ったのですが、
一人は目隠しをされています。
最初に社長と川浦さんという職人さんが渡ったのですが、
目隠しをしているはずの社長がするすると柱を上り、あっという間に
ゴールをしてしまいました。
ここにきて社長実は目隠しされていないんじゃないか説が浮上。
しかし、2組、3組と順調にクリアすることができ、社長の無実(?)が
証明されました。
相田先生 「これ結構難しいはずなんですけど、みわ建装さんには簡単すぎましたかねぇ・・・」
社長 「楽勝ですね!」
相田先生 「そうでしたねー、じゃあ二人とも目隠ししてわたりましょうか」
次渡る予定だった鈴木、生山ペアに動揺が走っていました。
鈴木、生山ペアはもう少しというところまで行けたのですが生山君が途中で落下。
一人残った鈴木さんが根性を見せてあと5cmというところまで行ったのですが
力尽きて落下してしまいました。
続く蟹江、末廣ペアがその経験を活かし、二人とも目隠しをした状態で
ゴールをすることができました。
一人が目隠しをしている状態であれば目隠しをしていない人がリーダーシップを発揮し
どこに何があり、どういう状況なのかを説明してミッションをこなしていくのですが
二人とも目隠しをすると、同じことをしているだけなのに今度は下のメンバーが
言葉で誘導をしたり、情報を伝えたりなどリーダーシップを発揮していました。
行動内容は同じでも、どんな状況なのか、誰が行っているのかによって
リーダーシップが移動したり、役割が変わってくるのが非常に面白かった
アクティビティーでした。
そしてこの後、今回・・・いや、今までの研修の中で一番厳しいアクティビティーを行いました。