2017.06.10
雨漏り修理の時に行う散水テストとは?
どうも!川出です。
ここ数日とはうってかわって快晴ですね!
最近降ったの雨の影響で、雨漏りに気付いた方もいらっしゃるかもしれません。
雨漏り修理はまず診断をして、どこから水が浸入をして
何処をつたって入ってきているのかを調べます。
この原因がキチンと特定できていないと、見当違いな修繕しかできません。
雨漏り修理を依頼して、診断をしっかりせず
「経験が豊富だから、見たらすぐに原因がわかりますよ」
という業者さんは注意が必要かもしれません。
また、基本的には動画のように水を当てて、水の進入口を調べる
散水テストというものを行うと、かなり精度の高い診断ができるのですが
時間もかかるため(長い場合は約半日かかります・・・)
有料で行うケースがほとんどです。
しかし、散水テストをせず雨漏り補修をすることは、しっかりとした
補修ができない可能性があります。そうなると補修費も無駄になってしまうため
できるだけ散水テストを行った方が良いでしょう。
また、雨が降っている時に水をかけてもどこから水が浸入しているのか
解らなくなってしまうので、晴れた日にしか行えないのでご注意を。
雨漏りは時間がたつとどんどんひどくなってしまいます。
見つけた時には早めに対応するようにしましょう!
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