2017.03.18
雪害による雨樋交換
こんにちは、浅井です。
今年1月の雪で雨樋が破損したOB様宅の
工事が終わりました。
雪で破損をした雨樋の写真がこちらに
なります。
連絡をいただいて見に行ってみたらビックリしました。
同じ被害を受けないように今回の工事では
樋の吊具をステンレスではなくて
より強度、耐寒性に優れたポリカーボネート製の
吊具を採用しました。
吊具のピッチ(間隔)は一般地域の場合、ステンレス製で
600mm間隔で取り付けられるのが一般的ですが、
ポリカーボネート製の吊具で約450mmピッチで取り付けて
いきました。
さらに雪止め金具がついていない屋根面に雪止め金具を
取り付けをして万全な対策を施しました。
別のOB様宅でも雪で雨樋が破損をしたので
現在火災保険申請をしています。
外壁塗り替えの見積依頼で現地調査に
お伺いをした時、雪の影響で樋が垂れている物件を
よく目にします。
火災保険で雨樋を直す為には保険会社に提出をする
資料の内容が重要になります。
ご要望がありましたら当社へ申しつけ下さい。
あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで
至誠にして動かざるものは 未だこれあらざるなり