2017.02.20
下塗り剤の種類 part2
今回も前回に引き続き「下塗り剤の種類」についてご紹介したいと思います。
まだ前回の記事を読んでいないという方はぜひそちらも読んで見てくださいね。
下塗り剤というのは、ご存知ではない方も多いですが、
外壁塗装では重要な役割を担うものです。
この下塗り剤を塗ることで、仕上げに用いる塗料の色や機能を引き出すことができるのです。
そんな下塗り剤についても、ぜひこの機会に知ってみてくださいね。
では、本題の下塗り剤をそれぞれみていきましょう。
・フィラー
このフィラーは、下地のデコボコやヘアークラック(ひび割れ)などの補修をする際に主に使われます。
・微弾性フィラー
この微弾性フィラーは、近年主流となっている下塗り剤です。
クラックが補修できるだけでなく、水性で環境に優しいというのも嬉しいポイントですよね。
・サーフェーサー
このサーフェーサーは、中間に塗ることでサンドペーパーでの作業を軽減することができます。
また、塗装面の色調を均一にし、上塗りの発色性を向上させるといった機能もあります。
いかがでしたでしょうか。
下塗り剤にもこのように様々な種類があります。
ぜひこのような面にも着目して外壁塗装を行ってくださいね。
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