2017.02.19
下塗り剤の種類 part1
きれいな塗装を行うためには「下塗り剤」は欠かせません。
下塗り剤を塗ることで、そのあとに塗る塗料の効果や色をしっかり発揮できるようになるのです。
そこで今回はそんな縁の下の力持ちである「下塗り剤の種類」についてお話ししたいと思います。
それぞれみていきましょう。
・プライマー
プライマーは、上塗りとの密着効果を高めるもの・鉄部用などさまざまな機能を持つものがあります。
外壁塗装の際は上塗りする塗料に合わせて適切なものを使用することに注意しましょう。
そうしないと、塗膜の早期劣化や隔離の原因になってしまいます。
・シーラー
シーラーもプライマーとほぼ同じ目的に使われる下地の調整剤です。
主に下地の吸い込みの防止・生地止め・あく止めの役割を担っています。
シーラーにも様々なタイプがあるので、塗装する対象の素材や状態・どこに使用するかなどの状況に合わせて適切なものを選ぶ必要があるといえるでしょう。
いかがでしたでしょうか。
次回も引き続き「下塗り剤の種類」についてお話ししたいと思います。
外壁塗装を検討しているという方はぜひそちらも併せてご覧になってくださいね。
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