2017.02.13
こんな時にお勧め!塗装による内壁補修のタイミング!!
どうも!川出です。
前回、お部屋の壁を塗料で改装するお話をしましたが、
では、どんなタイミングの時にどのような改装、補修をするのがよいのかを
お伝えしようと思います。
日光による退色や、タバコを吸われる方が居ればタバコのヤニが
付着して変色をした場合。
この場合であれば、クロスの上から塗装を行う事ができます。
注意が必要なのが、接着力が弱まって壁紙がたわんだり、
カビが生えたり、めくれてきている場合。
多少めくれてしまっている程度であれば接着剤を使って簡単に補修可能ですが、
たわみやカビの発生まで劣化が進んでしまうと、塗装だけでの補修はなかなか難しいので
一度壁紙を剥がす必要があります。
クロスの場合はそのまま張り替え、塗装の場合は
剥がした後に下地処理を施し、その上からの塗装になります。
また、ジプトーンの天井の場合、ひび割れは塗装で補修する事が
できません。不可能ではありませんが、補修の跡が目立ってしまうので
張り替えをされた方がよいでしょう。
今ですと壁一面を黒板にすることのできる塗料や、アンティーク調に
ひび割れを作る塗料、臭いや湿気を吸収してくれる塗料など
さまざまな種類があります。
使い方によってオシャレな雰囲気を演出してくれますよ!
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