2016.12.21
塩害による外壁塗装の被害について パート2
こんにちは、美和建装です。
前回は、外壁塗装における塩害の特徴についておおまかにご説明させていただきました。今回は、そんな塩害への対策法についてお話しさせていただきます。
まず、塩害対策の有効な対策法の1つとして、外壁をこまめに洗うことが挙げられます。塩害が発生するそもそもの要因は、風によって運ばれてきた塩が家の外壁に付着することです。それを、こまめに洗い流すことによって、塩害の発生を防ぐことができます。このときに使えるツールが高圧洗浄機で、ブラシなどで洗うよりも手間を省くことができます。
また、外壁を塩害に強いものにするのも1つの手段です。塩害に強い外壁材として有名なのが、樹脂サイディングと呼ばれるものです。この外壁材の特徴としては錆びないという点が挙げられます。
最後に、外壁をガラスでコーティングするのも有効です。ガラスは、基本的には塩害の影響を受けません。ですので塩害に弱い外壁の上に、塩害に強いガラスをコーティングすれば、中の外壁が痛むこともありません。
いかがでしたでしょうか?
塩害の特徴をしっかり理解して、しっかりと対策を行うようにしていきましょう。
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