塩害による外壁塗装の被害について パート1 |ブログ|あま市で塗装なら㈱美和建装

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塩害による外壁塗装の被害について パート1

こんにちは、美和建装です。皆さんは、海の近い家に憧れを抱いたりしたことはございませんか?毎朝、波の音に目を覚まして、窓から外を覗けば、一面に広がるオーシャンビュー。こんなに理想的な家は他にはないでしょう。しかし、実は海に近い家は、塩害という被害にあってしまいます。今回は、そんな塩害について詳しく説明させていただきます。

まず、塩害とは潮風が家の壁面に当たり、家の劣化を促進してしまうことです。通常の雨や風でも、家は少しずつダメージを受けてしまいますが、潮風はそれよりも早いスピードで、家を劣化させます。

塩害の被害を受けている壁はわかりやすい特徴があります。それは塩害を受けている壁には、白い塩の塊ができていることです。無垢材にこびりつくと、取りにくいのでこまめにチェックする必要もあります。

また、金属製の外壁の場合、塩害によってさび付いてしまうことがあります。海沿いに家を建てる際は、基本的には、金属製の外壁を避けた方が無難かと思います。

いかがでしたでしょうか?塩害は海沿いに家を建てるとどうしても発生してしまいます。次回は、塩害の対策方法についてお話しいたします。

 
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