2016.12.03
サイディングの塗り替えによる復元工法 最新版
意匠性のあるサイディングボードの塗り替えは
築10年程度ぐらいまででしたらクリヤー塗装のメンテナンスが
ベストになります。
↑ クリヤー塗装
10年以上経ち、壁にチョーキング、退色をしていると
クリヤー塗装では対応ができなくなるので
顔料の入った塗料での塗りつぶしになります。
↑ チョーキング、退色した外壁
上記の写真はタイル柄のサイディングですが、このような
タイプのサイディングの塗り替え方法は主に二つあります。
一つが単色での塗装です。
もう一つはタイル柄の目地部分と平部を塗り分ける
2色塗り。
ここまでが従来の施工方法です。
ここからが最新技術の工法になります。
左の写真はタイル柄のサイディングボードを
3色使用して塗り替えをしたものです。
(茶色の部分が元々の色で、塗り替えをする前の状態です。)
右の写真は凸凹のサイディングボードを2色で塗り替えをしたものです。
今まではタイル柄の場合、目地と平部の塗り分けしか
できませんでした。
また凸凹のサイディングボードの場合は
塗り分けをすることが根本的に難しかったので単色による仕上がりしか
できませんでした。
しかしこの度新たな施工方法により、劣化をしてしまった意匠性の高い
サイディングボードを復元できるようになりました。
↑ 石積調サイディング 2色仕上げ
↑ 石積調サイディング 3色仕上げ
上記の施工方法にご興味がある方はお問い合わせください。
あま市・津島市・愛西市・稲沢市の雨漏り・外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで!
株式会社 美和建装
http://www.miwakenso.co.jp/
至誠にして動かざるものは 未だこれあらざるなり