2016.11.04
外壁塗装は劣化が深刻化する前にpart2
前回は外壁劣化が深刻化する前に外壁塗装によってメンテナンスを行うことで、費用や手間を削減できるということをお話ししました。
外壁劣化が深刻化するとどのようなことが起こってしまうのでしょう。
前回は深刻化した外壁トラブルの例として「雨漏り」「内壁の腐食」「外壁の崩れ」の3つをあげましたので、それについて詳しくお話しします。
まず「雨漏り」について。そもそも住宅の外壁には防水加工が施されています。この防水加工は5年10年と時間が経つにつれ徐々に効力を失っていきます。そして、水分が内壁にまで浸入してきてしまい雨漏りが起こってしまうのです。
次に「内壁の腐食」について。内壁の腐食は雨漏りなどによって内壁まで浸入してしまった水分により起こります。内壁の木材が腐食してしまうことで耐久性が低下してしまったり、カビが大量に発生してにおいの原因になったりします。
最後に「外壁の崩れ」について。外壁は日光、雨水、風などのダメージに常にさらされています。人間の肌と同様、これらのダメージによって外壁は傷んでしまいます。そして外壁が痛みきってしまうことで外壁のひび割れや崩れが起こってしまうのです。外壁の崩れは雨漏りの原因にもなってしまうため、早急に対処しなければなりません。
以上3点、外壁劣化を放置することにより起こるトラブルでした。これらのトラブルが起こってしまってからでは、修繕の費用や時間が大きくかかってしまうので、なるべく症状の早い段階でのメンテナンスが大切ですね。
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