2016.11.03
外壁塗装は劣化が深刻化する前にpart1
外壁塗装は外壁の劣化を防ぐために非常に有用な手段です。しかし、街中を歩いていると外壁劣化の兆候が見られているにもかかわらず、そのまま放置されている住宅をよく見かけます。
確かに外壁塗装にはまとまった費用が必要となるため、多少の劣化ならば放置してしまう方が多いようです。ただし、外壁の劣化をそのまま見過ごしていると、より深刻な事態を招き、修繕せざるを得なくなってしまいます。
雨漏りや内壁の腐食、外壁の崩れなどはそういった外壁の劣化を放置してしまったことによるトラブルの典型例です。この段階になってしまうと、内壁から取り換える必要も出てくるため、外壁塗装だけのメンテナンスでは収まらず、費用もさらに高額になってしまいます。
住宅は建てれば終わりというわけではなく、車や機械と同じように定期的なメンテナンスが必要なものです。定期的にメンテナンスする費用と、事態が深刻化してしまってからの修繕費用では明らかに前者の方が安価で、さらに施工の手間も少なくなります。
住宅も人間の体同様、トラブルの早期発見が重要ということです。特に築10年以上たっている住宅は、外壁が傷んできている場合も多いので、ぜひ一度外壁塗装を検討してみてください。
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