2016.10.25
雨の日の外壁塗装工事
外壁工事というのはあまり馴染みがなく、分からないことが多い!という方も多いことかと思います。
その中でも「雨の日の塗装ってどうなるの?」と疑問を感じたこと、一度はあるのではないでしょうか。
そうです、塗装を行う工事で雨の日というのは厄介なのです。
基本的に、雨や雪が降った日というのは工事は行えません。
水性塗料の場合は、塗装の際に雨がかかってしまうと仕上がった時にむらになってしまいます。
また、湿度が上がっていると外壁の乾燥にも影響がでてしまうのです。
屋根の塗装を行う際には、雨が降っていなくても、塗装後1~2時間で雨が降りそうな天気の時に行わないこともあります。
しかし、雨の日の工事が行われない理由は、仕上がりや施工だけではありません。
雨の日はご存知の通り足元が滑りやすくなります。
足場の上での作業となると高い位置での作業になりますし、職人さんたちのことを考えると、雨の日は作業を行わないほうが賢明な判断だといえます。
ただ、雨の日でも足場の設置・解体であったり、高圧洗浄や下塗りといった作業は行えるので安心してくださいね。
いかがでしたでしょうか?
もしどうしても雨で工期が遅れるのが困るという方は、梅雨などは避けたほうが無難でしょう。
ぜひこのようなことも視野に入れて、外壁塗装の時期を検討してみてくださいね。
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