2016.10.11
外壁塗装における手抜き工事(1)
塗装工事というのは専門的で、わたしたちには分からないこともたくさんあります。
残念ながら、それを利用する悪徳業者もいるのです。
そこで、今回はそんな落とし穴にはまらないように「外壁塗装における手抜き工事」についてお話ししたいと思います。
ではいったいどのような部分に手抜き工事をされてしまうのでしょうか。
いくつか見ていきましょう。
・高圧洗浄
外壁や屋根を塗装する前には、一般的に必ず洗浄が行われます。
しかし、この過程を適当に行う悪徳業者もいるのです。
あまりにも時間が短く感じた場合は注意が必要でしょう。
・下地処理やケレン
下地処理とは、外壁や屋根のひび割れなどを補修することです。
小さなひび割れとは異なり、大きなひび割れの場合はシーリングで埋める作業などが必要となります。
また、ケレンとは油やさびなどを取り除く作業のことを指します。
これを行うことで、下塗り剤が壁に密着しやすくするのが目的です。
そのため、こちらをしっかりと行っていないと、塗料が密着しません。
塗料が密着しないと、ひび割れなど劣化の原因となってしまうでしょう。
手抜き工事は様々なものがあります。
どのようなものがあるかを知って、損をしないようにしましょう。
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