2016.08.26
外壁塗料の種類②フッ素系
前回から外壁塗料の種類をご紹介しています。
2回目は、フッ素系塗料をご紹介します。
まず、フッ素系塗料は、現在ある外壁塗料の中でも最も耐久性に優れています。
その耐用年数は15〜20年だと言われています。耐久性だけでなく、耐候性や耐熱性、耐寒性にも優れています。
フッ素系塗料は高層ビルにもよく使われています。
また、汚れがつきにくく、ついても雨で落ちやすくなっていますので外観を長い間きれいな状態で保ってくれるのです。
このようなことから、外観を重視する飲食店や飛行機などに使われることが多いです。
一方、フッ素系塗料はその費用の高さから、一般の住宅で使われる方はあまり多くありません。
しかし、フッ素系はできるだけ外壁塗装の塗り替え工事をしたくないという方にはとてもおすすめです。
例えば家が広く、一回あたりにかかる足場代が高くなるというようなご家庭にはトータルで見るとそこまで高くない場合もあります。
また、工事を行うとなるとご近所への挨拶や業者との打ち合わせなど、何かと手間がかかるものです。
工事の回数を少なくすることでこのような手間を少しでも減らすことができるでしょう。
外壁塗料を選ぶときに、フッ素系塗料を候補の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。
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