2016.08.04
施工不良
こんばんは 池田です。
今日とある現場の管理に行って参りました。
ちょっとしたスレート瓦の塗装工事なのですが、現地調査いったときはそうでもなかったのですが、高圧洗浄を行ったらこんな状態です。
この手に持っているのは旧塗膜、つまり前回塗装をしたものになります。
白い部分は素地になります。
現場では実際始まってみると予期せぬ事が起きることがあります。
これに、しっかり対応することで二次被害を防ぐことができる・・・
のですが
業者さんによっては安い額で出して帳尻を合わせるために事実を隠しそのままやってしまうケースも少なくありません。
今回の対応として旧塗膜をカワスキで全面削り、下塗りを2~3回行いタスペーサーを入れて下地調整をしっかりと行った上で上塗りを2回行っていきます。
安かろう悪かろうが一番最悪なケースになってしまいます。
ですので、見積もりを貰った段階での説明等はかなり重要になってきます。
今回の現場の方も説明をしっかりしてくれたから美和建装さんにお願いしますと言って頂けたことで施工をさせて頂いております!
飛び込みの方に指摘された漆喰や屋根、外壁について本当にそれでいいのか?とお悩みの方はお気軽にお問い合わせくださいませ。
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