2016.07.30
防水工事のタイミング
「今後雨漏りが起こったり防水工事をした方がいいのかな?」
「もうすでに雨漏りが起こって一度修理をしたからもう大丈夫かな?」
と防水工事のタイミングがなかなかわからず、タイミングを逃している方も多いと思います。
結果から述べてしまうと、屋上や屋根の防水工事は10年周期で行うのがベストでしょう。
防水工事の代表的な場所は、屋上や屋根部分になります。
屋上や屋根部分は最も紫外線、雨、風の影響を受けやすいからです。
もしも屋根や屋上などに劣化のサインが見られたら、それは防水工事をするようにしましょう。
どのような劣化があげられるかというと、まずはじめに雨漏りしているということがあげられます。
雨漏りは建物の内部まで水が浸入していることにより起こります。
雨漏りをしてしまうと、家の建材部分が腐食してしまいます。
そうなってしまうと、家の耐久性が低くなりますし、カビが生えやすくなったり不衛生な環境を作ってしまいます。
そして、シロアリを発生させさらに家の劣化をはやめてしまう可能性もあるのです。
次に、雑草が生えているということがあげられます。
雑草が生えているということは、防水層まで根が伸びているということかもしれません。
それでは抜けばいじゃないかということで、自分で屋根に上るのも危険ですし、引っこぬくと防水層を傷つけてしまう可能性もあります。
家が建ってから10年前後たったら、業者にメンテナンスをお願いしましょう。
あま市、稲沢市、津島市、愛西市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで
http://www.miwakenso.co.jp/