2016.07.19
シーリングとコーキング
どうも!川出です。
暑い日が続いていますね。
職人さんにも熱中症にはくれぐれも気をつけてもらう様に
お願いをしていますが、中には気分が悪くなってしまって
ダウンしてしまう職人さんもいます。
慣れている職人さんでもかかりやすい熱中症には注意しましょう!
今私が管理させて頂いているアパートではシール工事を行っております。
そこで、私がちょっと気になった事がありまして。
シーリングとコーキングって何が違うの?
ということ。
調べてみたところ、コーキングとは、「詰め物をする、隙間を埋める」という意味。
シーリングは、「密閉、密封をする」という意味。
厳密に言うとシーリングのうち、ペースト状のものをコーキングと言うそうですが、
最近では同義語として扱われており、大差はないようです。
しかし、シーリングはほかの業界でも使われる事が多い言葉であり、
「シーラー」「シーラント」「シール材」「シーリング材」「シーリング剤」
「シールテープ」「パッキン」など多数の種類があります。
その中の一部がコーキングと言われているようですね。
ちなみにコーキング材を注入した後は、固まる前に触ってしまうと
手に簡単に付着してしまいます。
また、それが衣類についてしまう簡単に取れなくなってしまいますので
ご注意を!
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