2016.06.20
明日は夏至
いつもブログをご覧いただきありがとうございます!
みわ建装の田鹿です!
本日はもう目前の夏至についてお話したいと思います。
1年の中で、最も昼が長く夜の短い日になり、昼の12時のときの太陽の高さも、1年でもっとも高くなります。
夏至6月21日ごろは、昼間が14時間50分で、夜間は9時間25分くらい。
ちなみに冬至は全く逆転して、昼間が9時間45分で、夜間が14時間15分だそうです。
こんなにも差が出るものなんですね、驚きです。
ちなみに夏至の算出方法はと言いますと西暦を4で割った余りの数が日にちになるため、4の倍数の年であるうるう年を基準として計算します。365日分の超過分が毎年蓄積されうるう年でリセットされる形となっています。
2017年~2022年までは2019年のみ6月22日で他の年は6月21日です。
2022年以降は2055年まですべて6月21日が夏至となっているそうです。
最後に夏至の由来と意味をお伝えして終わりたいと思います。
夏至は中国から伝わった二十四節気の10番目にあたりますが(ここで二十四節気の話をするとまた長くなってしまいますので割愛させていただきます)
二十四節気
(にじゅうしせっき) |
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昼夜の長短を基準にした季節の中間点でいうところの『春分』『夏至』『秋分』『冬至』のひとつです。
太陽黄経が90度の時で時期は時期は上記にも記載した6月21日頃、暦の上では夏至の起こる日を『夏至日』と言いますが、天文学的にはその瞬間を指して『夏至』と呼ぶそうです。
対義語にあたる冬至から数えて、ちょうど半年の2分の1年目になります。
夏至や冬至、名前は知っていても由来などは知らないものですね。
またひとつトリビアと呼べる知識が増えましたね笑
それでは本日はこの辺で・・・
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