2016.06.15
よくある家トラブル
家には場所毎に抱え易い、代表的なトラブルの例が存在します。
これらを知って置くと、現状の家の状態を知る目安となったり修繕時期を考える事が出来るようになるので、結果として住み良い家を長持ちさせる事に繋がります。
まず、外壁をさわると白い粉がついてしまうチョーキング現象を代表例として挙げられます。
外壁の劣化が質感で如実に解る現象で、カビ等の繁殖に直結し易い状況と考えられる為、塗り替えや修繕の目安となります。
次に挙げられるのが、ルーフィングの劣化による雨漏りです。
徐々に進行するので放置すると箇所の増加や漏水量の増加に繋がり易くなり、浸透する雨水が更に周囲の構造を破損させる事に繋がるので、これも早めの修繕での対処を必要とします。
そして、シロアリや害獣が住み着いてしまうというトラブルも挙げる事が出来ます。
こちらの場合は特にシロアリについては住み着いてからの対処では手遅れというケースも見られる事から、点検の徹底や予防の為の工事が重要となります。
当該する害虫・害獣が見つかってしまった場合も、早期の徹底駆除が基本となります。
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