2016.06.05
モルタル外壁のデメリット
独特の風合いと味わいを持っている外壁として、モルタルの外壁が存在しています。
1980年代頃までは非常に多くの住宅で利用されてきたことがあり、現在でも意匠性の高いデザインに仕上げることができるので、一部の住宅では使われている素材としても知られています。
一方でモルタル外壁にはデメリットも存在していて、第一にヒビ割れしやすい環境にあることを挙げることができます。
クラックと呼ばれるヒビが発生してしまうことが多く、そのまま放置をしてしまった場合では、壁内に浸水被害をもたらす可能性があるので、注意が必要になります。
また、全体的な部分として耐久性に劣ることも、デメリットとして挙げることができます。
ひび割れに留まらず、表面の剥離や割れなどが起きてしまうことがあり、表面の塗膜が劣化してしまうことで、比較的短期間にて塗り替えを行うことが求められる可能性があります。
また、作業時間が長くなる場合もあるので、施工費用が高くなってしまうこともあり得ます。
比較的コストが高めに設定されているので、この点についてもデメリットとして考えることができます。
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