2016.05.24
自律神経の整え方
どうも!川出です。
最近気温の変化が激しいですね。今日は気温も高く暑い日でしたが
明日は雨が降るようで、一転寒い日になりそうです。
こんな日が続くと体調も崩しやすく、弊社の新入社員の田鹿さんも
体調を崩してしまいまいた。皆様も十分にお気を付けください。
なぜ気温の変化が激しいと体調を崩しやすいのか。
これは自律神経が関係しております。
自律神経とは、自分の意志とは関係なく体が自分で動かしてくれている
神経たちの事です。例えば心臓の鼓動とか、汗をかいたり、
体温調整をする部分ですね。
現代社会では暑ければクーラーがありますし、寒ければ暖房があります。
自分で体温調整をしなくても、快適な空間を作る事が出来てしまいます。
そうすると、自律神経は「あ、動かなくても大丈夫なんだ」とサボりだします。
そんな時に暑い外に出たり、気温が変化をしてしまうと、体が気温の変化に
ついていけなくなってしまいます。
これが体調不良を引き起こす原因です。
予防法としては、過剰にクーラーに当たらず、適度に汗をかく、冷たい物を飲みすぎない
などがあります。
昔々、山の上にあるお寺に参拝をすると、参拝客に一番最初に供されるお茶は
少量の熱いお茶だったと聞いた事があります。
暑い中、冷たい物をグッと飲みたい気持ちはわかりますが、そこをこらえて
ちょっと熱めの飲み物を飲んだ方が体には良いのです。
中国では普段から冷たい物は体を壊すといって水も、ビールですら
常温のものを飲みます。
(冷たいビールを飲みたい時は「冷的(ピンダ)」といって
冷たいビールをくださいと言わないと出てきません)
これからさらに暑くなる季節がきます。今から自律神経を鍛えて
酷暑を乗り切りましょう!
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