2016.05.18
雨だれ跡が目立たない塗料って?
新築の家や外壁を塗り替えた後は、雨だれ跡や汚れがない綺麗な状態が保たれています。
しかし、時間の経過と共に雨だれや汚れが目立つようになってきます。
雨だれや汚れが外壁に目立つようになってしまう原因というものは、いくつか考えられます。
そのひとつとして考えられるのが「塗料の問題」です。
一口に塗料とは言っても、その種類は原材料の違いによって何種類にも分類をすることができます。
そのなかでも撥水性塗料を用いて外壁を塗装した場合、雨だれや汚れが目立ってしまうというケースが多くみられるのです。
撥水性塗料の場合は、雨だれ跡が目立つといわれる原因として、この塗料が持っている性質があります。
撥水性塗料は雨水などを弾く性質を持っているため雨に濡れた塗装面がすぐに乾くというメリットがある反面で、汚れなどはそのまま塗装面に残されてしまうというデメリットがあります。
そのため、塗装面に残された汚れが雨に流されることなくいつまでも残ってしまい、雨だれとして目立ってしまうのです。
そのため、雨だれなどが気になるような場合には、親水性塗料がおすすめです。
親水性塗料は水分に馴染む性質を持っているので、水分と一緒に汚れも洗い流す効果があるからです。
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