2016.05.09
最近の様子。
こんにちは。
連休前の足場解体ラッシュが終わり、次は5月に入り
足場の組立てラッシュが始まりました。
工事期間はなるべく長期連休を挟まないように工程を
組むのですが、今年はありがたいことに連休中に作業をしても
問題ないよ~というお客様が何人もいらっしゃって大変感謝をしております。
梅雨前までに完工を希望する方が沢山いるなか、GWを挟んで工事を
進めれることは私どもとしては大変ありがたいことなのです。
では先日完工をした物件を含めて一部ご紹介します。
M様邸。(外壁 無機塗料使用)
以前のブログにも書いた事のある物件ですが、防水工事も終わり
無事完工しました。
施工中、1箇所樋の蓋がないことを発見したので
蓋を取り寄せて付けさせていただきました。
M様は蓋がない事を知らなかったようで、蓋がなかったので
付けておきましたと伝えたらお喜びいただけました。
(もちろんサービスです!)
お世話になっている方へちょっとでも恩返しができて良かったです。
また屋根の勾配が全くなく、尚且つ板金の立ち上げが少なかったので
水が浸入しにくいようにエプトシーラーを付けました。
次は稲沢市A様邸。(アステックペイント EC-5000PCM使用)
まずはビフォーから。
そしてアフター。
今回は木部を前回に比べてかなり濃くしたので雰囲気が
大きく変わりました。
今回木部塗装で使用した塗料はノンロット205Nという
木材保護塗料です。
木材保護塗料で知名度の高いキシラデコールと同じ部類の
塗料になります。
雨掛かりが多かったのでキシラより撥水効果の高いノンロットを
使用しました。
今回の工事は塗装工事だけでなく、ベランダの木製手摺を
アルミ製手摺へ交換したり、敷地内のはなれの屋根カバー
工事もしました。
はなれの屋根をやり替えた理由は屋根材(薄型スレート瓦)が層間剝離を
しており、塗装によるメンテナンスが不可能だったからです。
↑ 層間剝離をした屋根材
既存の屋根材を撤去しないで新しい屋根材を被せる
カバー工法で工事をしました。
使用した屋根材は断熱性、遮熱性に優れた金属製屋根材
ニチハの横暖ルーフきわみです。
屋根を工事すると屋根の高さが変わり樋が雨水を受けれなくなる
ことがあるので樋も一緒に交換をしました。
工事期間も長くなりましたが、A様ご夫婦にはこの度は大変お世話になりました。
誠にありがとうございます。
記事が長くなってきたので他の物件の紹介はまた後日します!
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至誠にして動かざるものは 未だこれあらざるなり