2016.04.01
傷んだ外壁を放っておくデメリット
最近では、性能の高い材質も増えてきて外壁の耐久性も高くはなっていますが、どんな素材を使っていたとしても長い時間が経てば劣化しますし傷んできます。
傷んだ外壁を放っておくと発生するのが雨漏りです。
雨漏りは天井から発生するイメージがありますが、外壁の劣化が原因の場合も多々あります。
最初は気がつかないようなキズでも、時間の経過とともにキズが内部に浸透して広がっていき、広がったキズから雨水が侵入しはじめ、やがて家の中まで雨水が入り込んできます。
家の中にまで雨水が入ってくるような状態だと、外壁の内部は水浸しといっても過言ではありません。
湿気によって大量のカビが発生してアレルギーなどの原因になるほか、水を吸った部分が腐食して脆くなってしまいます。
この状態になると大規模な修繕工事が必要になるので、多額の工事費がかかり、工事期間も長期に渡ります。
そうなると、工事に合わせた生活をしなければなりませんし、ストレスもたまりますよね。
このような事態を避けるためには、目視で外壁に問題がないか確認し、気になる事があれば信頼できる業者に相談するようにしましょう。
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