2016.03.16
外壁材の3つの種類
住宅の構造上として重要な場所には外壁がありますが、外壁材として使われている素材は非常に種類が多いものがあります。
その中でも3つの種類を挙げることができ、それぞれが人気を得ている外壁材になります。
1つはタイルなどを用いている住宅があります。
コンクリートなどの下地に対して施工していることが一般的になり、タイルの場合ではメーカーによって様々なカラーやデザイン、サイズの設定があるので、好みに合わせて利用することができます。
2つ目にパネルに分類できるものがあります。
現在ではサイディングをメインとして使っているものがありますが、サイディングの中にも窯業製や金属製、樹脂製や木質系など数々の種類があり、同じ素材であっても大きく異なるデザインに施されたものがあり、主流として使われている外壁材です。
最後に塗壁を挙げることができます。
外壁用の場合では漆喰がメインとして使われているものですが、漆喰の場合では手作業で塗り広げる方法になることから、他では表現することが難しいような柄に設定することもでき、人気を得ている外壁材になります。