2015.12.27
外壁塗装を行う理由とは
外装塗装を行う理由には外壁内部の劣化や腐食を抑えるためです。
そのことにより雨漏りをなくします。
家を建てて10年経つと、いろいろな個所で劣化が進み、リフォームを考えます。
水まわり関係の台所、浴室、トイレが主となります。
天井や壁はあんがい盲点ですので、外壁の耐久性が優れていないと、すぐに劣化が進みます。
雨漏りの他にも、外壁に雨が打ちこんでくると、水分が染み込んでいき、内壁からカビが発生して、腐食していきます。
外壁塗装にはコストもかかってきますが、家を長持ちさせたい、と考えるのであれば、耐久性のすぐれた外壁塗装をおすすめします。
あとでリフォームするほうがコストが高くつきます。
最近の外壁塗装は改良されていますので、長持ちします。
壁に限らず、天井もすべておこなうといいでしょう。
艶だしもかなりいいですので、家の周囲の環境との色合いを考えながら、色を考慮しながらおこなってください。
家は一生住むところです。
帰ってきてほっとする家、楽しい家、それはしっかりした家づくりのもたらした結果として生まれてくるものなのです。