2015.03.06
チョーキングについて②
チョーキング現象は外壁の劣化が主な原因です。
太陽からの光や熱、雨や風に巻き上げられた砂によって
外壁が劣化し、この現象が生じます。
残念ながら建物に対する太陽の光や熱を遮断することは出来ませんから、
外壁には遅かれ早かれチョーキングが生じることになります。
一度チョーク現象になってしまったら、
そこから自然修復されることは無く、悪化していく一方です。
10年に1回と言われている家の健康診断ですが、
チョーキングに関しては年に一度は確認されることをお勧めします。
よく陽のあたる場所にチョーキングが生じていないか確認してみてください。
もしもチョーキング現象を発見した場合は、
外壁塗装を行っている業者に速やかに外壁塗装を依頼するのが好ましいです。
チョーキング現象を放っておくと、外壁ヒビや壁の歪みなども誘発します。
ヒビや隙間が生じてしまうと、雨が入りこんだりカビ菌が入り込んだりして
大掛かりな補修が必要になる場合もあります。
チョーキング現象が見られたときはぜひ当社にご相談ください。
ご自宅外壁の健康状態をもとに最適な補修内容をご提案致します。
あま市、稲沢市、津島市の外壁塗装なら安心と信頼のみわ建装まで
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