2016.01.29
木部の塗り替え〜木材保護着色塗料〜
木部の塗りかえをお考えなら、木材保護着色塗料を利用して見ましょう。
防腐剤・防カビ剤などの木材保存剤や撥水剤が配合された塗料で、塗料を終えた後、被塗材の木目が見える着色塗料があり見た目も良いものになります。
木材を活かした住宅作りを行われている塗料のエナメル仕上げの中には、木材の最大の特徴である木目を潰してしまう傾向にあります。
吸湿・放湿作用を防いで、 防腐・防虫・防カビ機能をもたないという弱点をカバーするために、木材保護着色塗料が主流になってきています。
見た目は良いものとなり、コストを抑えることが出来るところが人気のポイントになりますが、年に一度の塗装が必要となります。
塗料によっては、さまざまなカラーに対応しているところがあり、臭いが少なくて安全で優しい塗料が嬉しいところです。
手軽に使用することが出来るところが、木材保護着色塗料に塗りかえがおすすめされています。
木材保護着色塗料を使うことで、割れの心配もせずに済みます。
木部の特徴である、木の呼吸で清潔な空間を保ちながら見た目も良く、汚れが付きにくいものに仕上がるようにしましょう。